高齢化社会への対応 [医療]
ニュースでは職員が大量に退職した後とのこと。補充要員が追いつかず、人手不足のままの運営で目が行き届かなかったのでしょうか。
看護や介護は明確な業務とともに、観察・目配りがとても重要だと思います。保育園でも一緒かもしれませんね。ちょっとした変化や危険な行為・状況にいち早く気づくことで事故を未然に防ぐことができます。
どんどん進む高齢化社会への対応が追いついていない状況に不安を感じます。
スマホナースコール [医療]
ちょっと心配。
京都大原記念病院でスマートホンにナースコールと内線通話を連携させて運用しているそうです。
別に珍しいことでは無いのかも知れませんが、スマホとの連携って結構あるんでしょうか。
PHSで内線とナースコールを受けるのはよくあります。院内電波環境のこともあり、以前は院内での携帯電話の使用は禁止でしたからね。
今では携帯電話の電波の使用を全面禁止している病院は少ないでしょう。であれば、より高機能のスマホと連携させた方が、より高度なことができるというのは自然な流れ。
ですが、スマホってフリーズしますよね。しかも、「すぐ、○○したい!!」ってときに限って、、、、
個人で使っている分にはイライラするだけで済みますが、医療の現場での使用となると不安です。
ナースコールと内線電話なら、いずれもすべてが緊急ではありませんが、フリーズした時に、電源を落として再起動。この時間を待てない場合も皆無ではありませんよね。
岐阜の病院 [医療]
死亡診断書では熱中症について触れていなかったとのことです。
各階には温度計と湿度計が置かれ、看護師が定期的に記録していたほか、夜間は看護師と看護補助者各1人が当直勤務し、2~3時間ごとに巡回して重篤患者については1~2時間ごとに脈拍や体温などを記録していた
とのことなので、記録から読み取れることがあるかも知れません。
もし、改ざんなどしていたら、、、、
そこは、職員の倫理観を信じたいところです。
助手 [医療]
医療現場に「助手」の資格を導入する動きがあります。
なかなか良い取り組みだと思います。
専門資格として、医師へのステップアップが出来る資格になって欲しいですね。
もっとヒエラルキーのある資格制度で人材不足の解消を図っていだだきたいと思います。
ロコモティブシンドローム [医療]
また、あたらしい言葉が出てきた。「ロコモティブシンドローム」
運動器症候群のことだそうです。
進行すると、将来 要介護となる可能性が高くなる。
医学的にまとめるとそうなのかも知れませんが、いたって普通のことしか言っていないような気がする。。
予防策はスクワットがいいそうですが、早足歩きや階段利用でも効果が期待できますよ。
上田医療センター [医療]
点滴袋に穴が・・・
国立病院機構信州上田医療センターで見つかった事件。事前に見つかってよかったけど、見逃したのもあるかもしれない。
こんな事件がおきたら、看護師は休まらないだろうなぁ。準備した点滴から一切目が離せなくなっちゃう。
そもそも、穴をあけたのが医療関係者側だったら、、、防ぎようがありません。
これ、犯人が分かったら何罪に問われるんでしょうね。
人に投与することがわかっているものに手を加えているんだから傷害未遂とか問えないものだろうか。器物破損ぐらいじゃ軽すぎるでしょ。
マイコプラズマ肺炎 [医療]
今年流行るらしい。
マイコプラズマという菌が肺に感染する肺炎で、症状は咳や発熱が続くのが特徴
聴診器での呼吸音では見抜くのが難しく、この病気と特定されるのが遅れがちなんだそうです。
潜伏期間が2~3週間と長いので、家族で誰かが掛かったら知らない内に蔓延してしまいますね。
治療法は抗生物質。だけど、通常使われるものでは効かないそうでマクロライド系の抗生物質でないと効かないのだとか。
その為には「マイコプラズマ肺炎」との診断をもらわないといけないのですが、診断までに時間がかかる。
重症化することはほとんど無いそうですが、マイコプラズマ肺炎に掛かったら、長期療養が必要になりそうです。
群発頭痛 [医療]
群発頭痛は痛みが だいたい1~2カ月の一定期間、連日起こる頭痛。
頭痛もちですが、ココまではひどくない。
よかった。
目のすぐ後ろにある血管の壁が炎症して起こるそうで、喫煙や飲酒、気圧の変化が誘因となることまではわかっています。
だけど、詳しいことは未だ解明されていない。
痛む時も大変だけど頻発すると、その他の重大な病気を原因とする頭痛と区別がつかなくなるのが厄介そうです。
いつもと痛み方が違うとか発熱を伴うとか、気になる時は迷わず病院へいってくださいね。
ドクターヘリ [医療]
ついに起きてしまった、ドクターヘリの事故。
東海大学医学部付属病院のドクターヘリが秦野市のグランドに着陸するのに失敗。
幸い、乗っていたドクターらにケガは無かったそうです。患者もヘリに乗る前だったみたいね。
ただし、
搬送予定だった患者さんは、急遽 救急車で運ばれたものの亡くなられたそうです。お悔やみ申し上げます。
この事故の影響で、病院でのドクターヘリの運用に対して周辺住民の反対運動が起きたりしそう。墜落したらと思うと心配ですよね。
また、ドクターヘリを宛てにせず、早々に救急車で搬送していたら、この患者さんは助かったのだろうか。その見極め方も検証すべきことでしょう。
自分がいざという時にはたよりにしたいドクターヘリですが、改善すべきことはまだまだありそうです。
エコノミークラス症候群 [医療]
エコノミークラス症候群の予防になるという弾性ストッキング。
防災グッズに加えたいけど、いま購入しても大丈夫かなぁ。
被災地に送った方がいいなら、購入を控えた方がイイ気もするし、、
たぶん、ネットは避けてリアル店舗で買えば被災地には影響が無いと思う。